なぜ日記を書くのか

世の中にはガンの闘病記や闘病サイトは数多くあります。
そりゃぁそうですよね、本人はものすごく大変なんだから。

でもやっぱり家族も大変なんですよね。
特に家族側は本人を励まさなきゃならないし、自分自身を励まさなきゃならない。
自分の精神状態はいつもある程度をキープしなければなりませんしね。
患者側に悪影響を与えないようにしないと。

家族に同じ病気を持つ人達とお話すると、皆同じ悩み、同じ辛さを吐露します。
#もっとも数人程度ではありますが

私と同じ立場の人の気休めや何か役に立てばと思って日記を公開しています。
#ま、志だけですけど(苦笑)

本日は妻は退院前のお泊りです。CTやらなんやらをやって始めて退院できるわけです。
実際は12月の9日からまた入院ですけれどね・・・

で、私の調子もいたって悪いのでついで同じ病院で見てもらいに行きました。

うちの新人の男の子みたいなイメージの消化器科の先生とお話して、
胃カメラ(12月16日)大腸ファイバー(12月24日)検査です。

かっこいいでしょ?イブには会社休んで尻からカメラですもん(笑)

なれない病院なのでまごまごしていたら妻がやってきてテキパキ処理してくれました。
慣れたモンです。(本人はとても嫌がりますけどね)

月曜・火曜と息子は幼稚園でお店屋さんごっこをしていました。
二日にわけてお店やさんをやる側と買う側にわかれるんだそうです。
息子のクラスはお菓子やさんでオセンベとかクッキーとかアメとかを紙で作っていたそうです。
で買い物はお花を二つ、びっくり箱をひとつ。
息子、お花はお母さんのお病気が良くなるようにだそうで、
二つある理由は一つはお家用、もう一つは病院用だそうです。
ビックリ箱は自分用で自分が使わない時はお父さんにもかしてくれるそうですわ(^^;)