結局

ババさまが迎えにいくと「伝わったかしら」とのこと。

ババさまもさすが手のかかる私を育てただけにあっさり「家でも気をつけておりますのでこちらでもよろしくお願いします」とかわしたらしい(苦笑)

「立ち話ですんじゃったよ」と笑っておりました。
「お父さんともなかなかお話できないですし・・・」「22日には休みを取っておりますのでよろしくお願いします」という話になったらしい。

同じ話を一年前に聞いて(実際は11月だった)、その後の勤務時間帯の変更等でずいぶんと息子も落ち着いた。

だが結局イメージなんだよねぇ。
10が1になってもなかなかそれは他人に評価はされない。特にマイナスイメージは絶対にそう簡単にはなくならない。
#私なんか今の部署に異動になったときに10年前の評価がまだ生きていることをしって愕然となった
#今?よりエグい存在になってやっぱり目立っている(涙)

私自身もそうだったけど、息子も他人に強烈に存在を与えるらしい(悩)
一番甘えたい時期に甘えられずに歳不相応の成長を余儀なくされた。
確かに言動はたまにぐさっと本質的なことを言う。
それと甘え部分が交互に出るため余計アンバランスにみえる。

ま、小学校前にできるだけ「普通の子」になるようにとの気持らしい。

でもなぁ・・・
親としては結構改善されたと思ったんだけどなぁ。
やっぱり難しいよな、子育ては。
そもそも子育てになっているんだろうか?