2006-06-21 びわ memorial 実母が「ほれこんなのがなったんだよ」と私に見せる。「なに?」 「びわだよ」売っている位の大きさのびわの実が3つついた枝だ。「もしかして・・・」 「そう、あの時のだよ」びわの葉を煮出してとやっているとき、苗を買ってきてくれた。 ただ、さすがに面倒を見れないので実家においてもらっていたものだ。「こんなに大きな実がなってさ」 「実がなる頃には・・・食べる奴はいないってか」じっと見ていた