笑ってごらん♪
これが『幸福の予感』の一番最初に書いてある
笑えないよ。薄笑いが顔に張り付いていそうだ。
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今日は客先に何人かでいった。
事前に仕事の割り振りをつたえ、客のところまでいったその時
私が決めた段取りをとうとうと説明し、あまつさえ勝手にかえる奴がいた。
もしもし、あなたがしきれないから私がこんな汚れ役までやっているんですよ。
そんなに仕切りたいなら全部自分でやれば?
そのくせ『じゃぁお願いします』というと『私はそういう立場にないから』。
じゃぁどういう立場でお客にコメントしてるのかね?
客先なのでぐっとこらえる。
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あぁ、勘違いしないでください。私は彼が嫌いじゃないんです。
仕事さえ一緒にしなければいい人なんですよ。親切ですしね。
むしろ思った事をそのまま口にしているだけなんです。
下心なんかないんです。
だからタチが悪いんですけどね。