まずはベットでしょふ

病院が変わるとこうも変わるものなのか。
熱がでる間隔があいてきた。
口調もはっきりしてきたし、顔色も相当改善された。

看護婦さんたちも世間話に付き合う人は皆無だが、体調変化、痛み、熱などの対処と工夫はレベルが違うとしか言いようがない。

スピードにいたっては三倍の早さだ(赤?彗星?)

それにしてもいったいあそこはどんな病院だったのだろうか。
なんだったんだろう?

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早速在宅用の点滴の講習があった(笑)
げーんきのいいベテランの看護婦さんが教えてくれる。

点滴(うちはこれがごはん)も非常に簡単なやつを使う事になるらしい。

点滴用ポンプがあるので点滴架台が必要ないのだな。
つまり、下の方からポンプで押し上げるので上からつるす必要がないわけだ。
それにリンクサック型のものもあるのでお出かけ可能。
さらにタイヤのついているキャリアー、ハードケース、管を通すための専用ベスト等。
本体は専用充電池(ニッカド)4本、AC電源可能なのでどうすんのって感じ(笑)
確かに停電になったらヤバイけど、ニッカドバッテリーがあるならしばらくはもつしね。

なんだかすげーな、世の中。

ベットも病院においてあったレンタルカタログをみると、なんだかいろんなものがある。
でレンタル料金が・・・と
ベット13,000
マットレス5,000
ベットさく500
専用テーブル500
月1万9000円!おひ、たけーなー。
介護保険適用だと・・・・1,900!!
10倍かよ(泣)

マットレスは最近床ずれができちゃったから安くできないしな。電動じゃないと家じゃつらいだろうし、できることなら膝とか脚の部分が比較的自由に可動できれば楽になるんだけどな・・・・・。
やっぱりね、腫瘍が圧迫しているから痛いんだよね。
なんとかしてやりたいんだけど・・・ハァ

それにしてもベットの重さもハンパじゃない。80Kgもある。
予定場所は畳の部屋なので絶対たたみが沈むって。
あした会社の近所にそこの営業所があるみたいなのでいってきますわ。

夜の7時から在宅講習があるのでいかないと(笑)
ポンプの可動方法ならびに点滴の交換、メンテナンスの講習です。

※妻の携帯にメールを送ってもらっている方が何人かいらっしゃいますが、残念ながら携帯の画面で小さな文字を見るのは難しい状態です。
妻の通常のメールアドレスに送ってください。私がプリントして見せますので。