ゆず的しつけとは(その2)

松戸でも同じようなことがあった。
模型が展示していて「さわらないでください」と書いてある。
模型だから倒れると損壊するのだ。

息子は興味津々だからすぐに近寄っていく。
「さわるなよ」という。
隣は親子でベタベタさわり見事に損壊させた。
「壊れちゃったね」と親子で笑う。

後の人がどう思うかなどと想像もしない。

パッケージがテープで止められているのを、親が開封する。
福袋なんか、ビリビリ破っていやがる。

当然その子供たちは売り物だろうがなんだろうがその場で開封してやがる。

何故「あけないでください」と書いているのにあけるんだ?

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「しっかりした母親がいる」というのは以上のように「基本的なしつけのできる母親がいる」ということであり、常時監視しろとかそういうことではないので誤解しないように。
ではなぜ遊ばせたくないか。
何らかのトラブル時に常識的な対応ができる相手がベストです。

先日幼稚園でお友達とケンカをしたそうです。
先生的にはあちらが悪い的な発言をされておりましたが、どう考えてもこっちが悪い。
あやまりにいったら、向こうもこっちに誤ろうと玄関を出たところでした。

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こんなご時世ですからなかなかずっと外で遊んでいるのも難しいので家にあげてもらいます。
勝手に冷蔵庫あけてジュース探して「なんでジュースないんだよ、ケチな家だな」などとほざく小僧がおりましてね。
さすがにたしなめたら家に乗り込んできましたよ。
「ジュースぐらいなんだ」とね。あげくに「だから片親は」だそうです(呪)

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おわかりですか?相手の子供が分からないだったら判断材料は親しかないでしょ?
むしろ子供より悪影響を与えるのは親ですからね。

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せっかく子供と遊んできたのに気分悪(呪)
文句あるんだったら堂々と書いて来い、ボケ

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松戸レポートは気分悪いんで気分よくなってから