ゆず的しつけとは

松戸から帰ってきました。
まぁ祝日だというのにこのアクセス数なんじゃろか?
できれば「母親ネタ」よりも、「夏休みの過ごし方」をご教授いただければありがたいのだが(苦笑)

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本来ならこういう書き方はしないのが主義だが、いささかメールが飛んできたので(笑)

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その通り。
しっかりした母親が「いる」という条件ならばウチは該当「しない」です。
当たり前です。分かっていてかいています。

それと「しっかりとした」とはどういうことを言うのか勝手に定義しないように。
私の定義がどこにも書いていないのに想像は止めてくだされ。
あと「放置」という言葉も同じです。よろしいか。

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私の定義では
「しっかりとした」とは
・あたりまえのことを
・あたりまえのときに
・できるようにしつけすること
でしかない
別に「良妻賢母」とか「家庭に入れ」的な要素はないので注意していただきたい。
では「放置」とはなにか
「親が定義した、あたりまえのことをしない事を親が認識したにもかかわらず指導しない」
ことをいう。

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別に父母懇談会でまともそうなことを発言するのがよい親ではない。
世間的によい親を演じていたって、子供のおやつを二階の窓から投げる親がすぐ近所にいる。
「子供が家の中でお菓子を食べると汚れるから」だそうだ。
子供は当然のことながら、人にものをあげる場合に「投げる」のだ。
家の中をきれいにすることにしか目が行かないから、そとにそのお菓子の紙くずが産卵していても自分の家ではないから何も注意はしない。
ウチの前でやりやがったから叱ったら逆ギレしやがった。

また、近所の家では宗教にこっているから子供の面倒見るより念仏唱えてばかりいる。
哀れな子が人目を引きたくてよその家に石を投げ込んだら「信心がたらないから」だそうだ(嘲笑)
ここのうちの子は小さな妹をイジメて憂さ晴らしをしてている。
それを教えても「信心」の問題なので念仏を唱えさせている。

自分の子供の面倒もみれないくせに他人にいい顔したがる奴は人の子供なども預けられて死ぬ思いだそうだ(当人談)
「何かあったら大変じゃない」「大丈夫よぉ」先日ボヤ騒ぎになったぞ、オイ。
下の娘は幼稚園年中なのにそこらで放尿させている。どう考えたって「イタズラ」されるぞ。

上記の例が「放置」だ。
ひつようなタイミングで必要なことができない。

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ずっと一緒についているのが「いい親」などというつもりはサラサラない。
そんな考え方をしたら私は生きていけない。

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幼稚園の運動会で驚いた。そもそもしおりに「遊具にのぼっての撮影はおやめください」と書いているのに親がやっている。
しかも放送で何度も指摘されているのに止めやしない。
幼稚園の朝も驚く。
「近隣のご迷惑になりますので車での送り迎えはおやめください」とあるのに渋滞状態だ。

そもそも何でもあり反則ありを教えてどうするんだ?
基本的な原則を教えなければいけないのに。