同じパターンなんだよな(泣)
docomoの支払いをカードに変更。
支払い処理を完了。
義母は帰り、息子は実家にお泊り。あした帰ってくるらしい。
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妻は調子が悪くなっていった時、何度病院で見てもらおうといっても拒否した。
何度も何度も。
しつこく言えば怒って言い返し、諭そうとすると冷笑した。
一緒に行くといっても「あんたが婦人科で待っていられるのかい」と鼻で笑い、頼んでも「婦人科の検診がどれだけ屈辱的なことなのかあんたはわかっていない、わかるわけもない」と喚いた。
期間をおいても「自分の体は自分が一番良くわかる」といい、強い態度に出ると「そんなにギャァギャァ言わないでよ」と逆ギレしていた。
「女の体は複雑なんだよ」と捨て台詞を言われ、「見てもらっている間に子供を預けるのは大変なんだよ、あっちこっちに頭下げてさ」と言われる。
何度も何度も。何回も何回も。
そして結果僕は手術直後の医師に「なんでこんなになるまでほっておいたんですか!気がつかなかったんですか!!」と罵られる事になる。
結果はこのザマだ(自嘲)
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義父はどう考えても妻の存命中から体調がおかしかった。
義「見えにくい。よう見えへんねん。」
妻「医者に行ったら?」
義「おまえ医者なんてもんわな、薬と称して金儲けしている奴らやねん・・・」
皆聞こえないふり・・
妻「医者にロクにいかんと勝手しとったらそのうち死んでまうわ」
義「のたれて死ぬわい」
結果順番は逆転したわけだ(苦笑)
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父娘は嫌になるぐらい似ていた。
義母とそっくりでうんざりするとぼやいていたものだ。
妻を見取っている最中にも怪しい行動をとっていたのだが、指摘すると大丈夫だの一点張り。
そもそもなんで見舞いになかなか来ないんだとか色々考えていたし、七七日にもお盆にも来なかったから何なんだと思っていた。
義父の言動にもいささか端々に不穏なものがあったしね。
そんで12月に義母に「見えない。目医者に連れて行ってくれ」といったとか。
義母もたまげて一緒にいったらその場で紹介状くれて大学病院にいったら緑内障。
医師に開口一番「もっと早く来てくださいよ。奥さんなんで連れてきてくれなかったんですか!」
本人が来ないんだよ!
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今は緑内障の点眼薬はあまり副作用のない、一日一回ですむようなものもあるらしいが、爺さんにはさすがにかなりきつめのやつを渡されたらしい。
義母と「ダメなときはダメだよなぁ。死ぬときは何したって死んでしまうし。」と話した。
やれやれだ。