犬の続きだが、
ではなんで猫を飼っているのか。

いきがかりだ。

たまたま猫好きの妻がいて
たまたま野良猫がお向かいさんの家の屋根裏で子猫を生んで
たまたまよりによって生き物がキライな私が子猫をみつけた

行きがかり上ひきとることになり、
気性の変化の大きかった妻より私にくっつき、
絶妙の距離感が心地よくなった。

今も隣のイスにすわって丸くなって寝ている
寝言をいいながら(笑)

息子の面倒を見ながら、私の面倒をみている。
影のように、でも少し離れて背を向け気配だけで我々をみている。

心地よいぞ〜

思えば猫がいなかったらどうなっていただろう

多分こんなに子供を育てられなかったかな。
オムツをかえられないお父さんているでしょ、アレになっていたかも。
赤ちゃんの面倒を一切見ないで育児放棄する奴。
そうだったら今頃悲惨だろうなぁ・・・。

こんな時間まで起きていても脇に猫がいてくれる幸せ