お彼岸に

みぞれ、雪の中息子と行ってきました。
あまりに寒いので「どうする?おばあちゃんのところで塊魂やってる?」「いくよ」とのこと。
が、がが、吉祥寺までの道が混雑していてうんざりしながらお寺にいく。

お寺もおまいりでいっぱいだ。

線香をそなえて、帰りながら墓地の桜を見上げて、
「桜はまだなんだな。いっぱいさいていたなぁ」といったら
「ぼくはかなしかったよ」
「・・・・そうか父さんもかなしかったよ」
「お父さん、お母さんは塊魂好きだった?」
「好きになったろうね。絶対朝までやってるよ」
「ぼくといっしょにやってくれたかな?」
「やったとおもうけど、たぶん交代してくれなかったと思うぞ(笑)」
「それはいやだなぁ〜」
「まぁいろんなことが立派にできるようになったので満足してくれていると思うよ」
「おかあさんいたら、発表会のビデオずっと見てるかな?」
「いや絶対見に行っているって(苦笑)」


昨日はなんだか甘えてた。ときどき「おとうさん、だいすきだよ〜。あ、くっついちゃった。かたまりになっちゃった(笑)」と塊魂ごっこをしたりして。

やっぱり寂しいのかなぁ