こどものお小遣いその後
月額500円、6歳になったら600円と始めたお小遣いだが、どうもしっくりこない。
・渡す総額が少ない気がする
・ノートに記帳させる手間
いろいろ悩んでいたら「こどものお小遣い練習帳」tという本がある。
そうすると
標準額として年齢×50円=週給とある。
えっ!と思った
なぜなら息子五歳だから250×4=1000円/月
誕生日を迎えれば300×4=1200円/月
あまりにも高価である。それに「週給」ってのもなんだかなと。
だがよーく考えるといろんなおもちゃをなんだかんだと特例を設けて買ってやっている。
なぜなら500円ではコミックボンボン(ガンダムフォースが載っている)買ったらおわり。
ガシャポンすらできない。
考えてみれば確かに千円以上使っているわけでこれはしつけとしてもよろしくない。
この本の良いところは子供と一緒に「家族の義務」を果たそうということである。
家族である以上なんらか家族として家のことに関してやらなければならないことを子供と話て決めましょうというもの。
またボーナス制度もあってポイント制で臨時収入を得る仕組みも考えられている。
ここまで来ると金もうけ主義にしかみえないが、
実際はポイント制にも上限があり、親子間でのお小遣い契約書も付属している。
で、短期のもの(なくなっても良いお金)と長期のもの(ためておいて月刊誌なんかを買う)にビンでわけようというもの。
なかなか言葉にすると誤解を招きかねないので省くのでご自身で本屋さんでも立ち読みしてください。