費用対効果
画像のメイさんが寒くてあんなかっこになっている土曜日にスイミングスクールに出かける。
15分前ぐらいにいくと駐車場はかろうじてあいている状態。
更衣室に息子を送り込み、私は二階見学室(といってもとってつけた感)へ。
しばらくすると息子も現れ、準備体操を始める。
自然とクラスわけができている中、あっちいったりこっちいったりでようやく一番できなさそうなクラスへ。
#この間ダンドリ悪いなと思うところもアリ
ようやくそのクラスでケノビをするも幼稚園時代と勝手が違うのか、ものすごくヘタ。
何回かやって背中にウレタンくっつけられて泳ぐ形を覚えさせられる。
5〜6人の同じぐらい(と言ってもレベル差バラバラ)な中なのですぐに順番は廻ってくる。
遊んでいるわけにもいかないし、覚えようとしている子に良いかもと思っていた。
すると背中のウレタンをもうはずしている!
え、そんなに早く??
なんて思っているとそれなりの形でビート板を手にまさしく泳ぐ姿勢である。
格段の型の変化である。
その後、背泳ぎモードで後頭部を先生にひっぱってもらうというのをすると、何回かするとリラックスした姿勢が取れるようになる。
下向きの場合は足のキックが膝下のみだが上向きとなるとももからきちんとやるもののようだ。
感心した。
一時間の練習があっという間に終わり、着替えが終わった息子にクラブの人が
『面白かった?』『うん!!』
という即答が印象的。
おなかがすいた息子と昼を食べにデニーズにいきましたとさ(笑)
『お父さん、トランポリンはいつ頃からできるかな?』
『もう少し慣れたらね(苦笑)』
体を動かすのがすきなのはお母さん似だよ、君は(^^)