拷問をうける

土曜日からなんだか変なニオイがする。
服を変えたり、体や頭を洗ったりするもニオイがとれない。

これはもしかして・・・いよいよキたのか?
メンタルクリニックかなぁと思っていたら、鼻水が。
あれ?花粉かな?と言っていたら昨日ものすごい頭痛がする。

会社の近所の耳鼻科を探し、ワザワザ「女医」という項目が乗っていた病院をメモして出かけた。

そうしたら・・・えーいつの病院なんだよ〜というような病院でみのもんたが「お嬢さん」でなく「奥さん」と区別するようなナイス女医が(泣)

一通り説明すると鼻の穴に器具を突っ込んで、「あ〜炎症が起きてるねぇ。鼻水もたまっているよ」
「急性の蓄膿か副鼻空炎だねぇ。大変だったでしょ」
といいながら細長い、えっ、こんな長いの入れるの??というようなものをぐいぐいといれて・・・吸引だかなんだかしている。40越して医者で涙がにじんだ。
ようやく終わったと思ったら、もういちど入れる。
さっきより痛い!「う、ぐぇっ」と涙がさらににじんで前がよくみえない。
ナイス女医は「痛いよねぇ、でも麻酔しておいたから」と。

麻酔だったの?!まだやるの??

「ハイ次ね」「グルうぇぇっ、ぐびぃしぇぁぁぁ・・・・・・」

「のどまで言ってるか見たいから、あ〜と声をだしてくれる?」
「あ〜・・・・・ヴ?ぐ?ぐぇっぇぇえぇ!ぐぼぉ!がっ!×××××××!!!」
涙が頬まで伝わっていた;_;

ナイス女医さんは、脱脂綿の塊についた炎症の膿をみるのに口から鼻の間につっこんだわけだ。

死に掛けなんだが、子供のメシと宿題を見なければならず、さっさと寝たらヤマトが22時ぐらいにまたきやがった。
なんで18〜20時時間指定なのに22時にくるんだよ!ふざけんな!

でも今日も休めない。見積もりをださなければならぬ。
ひぃーん