病院にいく

昨日はお休みをとって病院にいった。

川越の方にあるので車ででかけた。
田んぼがいっぱいある中にたいして大きくもない病院があった。

もう駐車場がいっぱい。
#おいおい、こんなに場所があるのにもういっぱいなのかよ

どしゃぶりの中、待合でまっていると最初に看護婦さんによるヒアリング。
いっぱいお話をさせてもらいましたよ。
『では診察の前に検査をさせていただいてもよろしいかしら?』←ここ注目

妻が検査にいっている間ヒマなので置いてあった本を読んでいると、
別の男の人がまたヒアリングを受けている。

『あら〜、雨いっぱいふってるの?』
『ええ、ふられちゃって』
『ビショビショじゃない。風邪ひいちゃうよねぇ。』
『あぁ、大丈夫ですよ』
『ちょっとまってね。替えのズボンがあるから。あとぬれた方は乾燥機にかけておきましょうね』←ここ注目

診察も立ちあわさせてもらったが、
すごくやさしいものの言い方と雰囲気がうれしかった。
腹部の触診は通常ギューギュー押すのだがそっと手を当てているように見えた。
後で妻にきくと『やさしくて、あったかくて気持ちよかったよ』だそうだ。

子供が小さいので、できるだけ入院はさけたいことを伝えても、
『お子さんはいくつ?4歳。そりゃそうだねぇ。あんまりこないでも済むようにしようね』←ここ注目

なんか、こういう病院もあるんだねぇ。嬉しい。