子供ができないのは親の教え方が悪いからさ

スイミング3回ともなると、潜る時間が飛躍的にのびた。
#浮いてこなかったらどうしようかと思った(汗)
ビート板で10m達成!
このままいけば次回バタ足10mぐらいおよげるんじゃないか?

スイミングに行ってよかったと思う。
毎回少しずついろんなことが出来るようになるので誉めるのに事欠かない(^^)
叱っているより誉める方が気が楽だしね(^^)

あたりまえの話なんだけど何人かの中でやっているから、
周りにある程度あわせる必要があるワケで少しは周りが見えるようになってきたみたい。

実は金曜日から勉強を私が見ている。
ばばさんが焦れてきているのだ。「叱咤」と「罵倒」の間ぐらい(悩)
で選手交代と。
いきなりだとなんなので「誰がやったって同じことをいうってわからせないとね」と得意の戦術で主担当に。

社会に出てある程度までいくと下を育てる必要がある。
下が育たない場合は上の指導が悪いとみなされるのがアタリマエ。
何回かやって実績があがらない場合は指導担当に問題があるワケで。

#もっとも今みたいにピントがズレている中間層を育てるのも厳しい話だが
#5年目以下ならそれなりにいけると思う

何、大したことをしているわけではない。
今は宿題でひらがなを書いている
一行に同じひらがな
次の二行で対象のひらがながはいっていることばを書く
例)の
のののののののの
のりのききのこ・・・・・
好きでヘタに書いているわけではないので
「うん、ここはいいね。でもここがお手本と違うんじゃない?」
「あ、そうか」(ケシゴムでゴシゴシ)
「そうそう。できるじゃん。」
「できるよ。覚えているもん」(得意げ、でも払いがヘン)
「あれ〜?」
「失敗!ここがうまくできないんだよなぁ」(ゴシゴシ)
「そうか、じゃぁ次は気をつけてね」
とやっていると自分できちんとできるできないを判断している。

#お前ぐらい自分で考えてくれるんなら、会社でもラクなんだけどなぁ(嘆)
#どうして複数人の言っていることを全部クリアしようとするんだろう??

ついでに、ひらがなしりとりを鉛筆で書く。
もちろん「ん」がついたり、同じ言葉を二度書くのは負け。
これを升目のない白い紙に書くと結構真剣に楽しくできる。
#反応速度があがるよ