FF7 AC
ほんどうは書きたくもないようなことがたくさんあった。
そのうちのひとつはハラくくって行動したら肩すかし。
もうひとつはゲンナリ。
そんな中携帯をFOMAに変えた。およそ電話としては使いづらい。
だがiあぷりにFFの2がついていた。
息子がやってみたいという。
「あ、なんかおじいさんがでてきた」
「この人ミンウと言ってね・・気合で魔法を取らせてくれるんだけど間が悪くてね・・・」
なんていっていた。
土曜日の雨の中、ゲーム屋に行くとこんなものが。
すごい出来だ。
中でもタークスの二人と神羅の社長は最高だ。
ちゃんと笑わせてくれるし、もともとのゲーム内でのキャラの性格とマッチしているため違和感はない。
ゲームとしてはイマイチだった7。ストーリー展開もなんだかなだった。
でも各キャラクターの位置づけだけは素晴しかった。
それを映像化するとこうなるんだな、と。
息子とバイクのチェイスを見ながら
「お母さんはバイクゲームとスノボが得意だったんだ」
「え、こんな風にできるの?やってみたいなぁ」
そりゃ無理だ(笑)ちと映像がきれいすぎだって。
#
そういえばあの時も仕事はゴミみたいなことをやっていたな。
それでもその時が楽しかったってなんで思うんだろう?
#
クラウド君はあいかわらず「ズルズルズルズル」と言われていた。
「だって見殺しにしたんだぞ」というクラウド君の言葉。
何度も何度も見返して、なんでここまで惹かれたのかわかった。
そうか、コイツも見殺しにしたと思っているんだな。
「引きずりすぎて磨り減ったのかなぁ」
そうだな、クラウド君。僕もそうかもしれない。